メタボリック☆ドミノ
あのピザを食べることを躊躇させるようなフレーズですが、あながち関わりあるワードかもしれません。
生活の不摂生が習慣化されることでカラダの健康や生活に支障が生じるようになり、やがて「生活習慣病」として体の不調が病的に表れるようになります。
やがて肥満症よりカラダのバランスが崩れ、高血圧症や高血糖症に脂質異常を介して「メタボリック症候群」として慢性化し、やがて全身疾患へドミノ倒しに罹患を重ねていく悪循環な連鎖を「メタボリックドミノ」と呼ばれ注目されています。
私は最近視聴した歯周病分野のウェブセミナーで取り上げられたワードだったので、ちょっと勉強してみました。
このブログで説明するよりインターネットで「メタボリックドミノ」と検索した方が早いし専門性があるので解説は省略します。
視聴したウェブセミナーの講師先生が注目するには、生活習慣から肥満に進展するまでの間に我々「歯科」が如何に関わるかということに着目していました。
なるほど!先ず生活習慣の不摂生化より虫歯や歯周病リスクが高まるほうが、肥満化よりも先じゃないか‼
私が好きな名言の一つ「食べることは生きること」、この食べるは先ず口腔機能の活躍があって成せることです。
肥満予防・対策として「バランスのとれた食事」「適度な運動」「規則正しい生活リズム」など日常生活の改善はイメージしやすいと思いますが、ぜひ「健康な口内環境」も加えていただきたいです。
バランスの取れた食事は栄養やサイクルの他にも、「食べ方」について注目しましょう‼
食事の早食いは消化に悪い…といいますが、言うのは簡単です。
人によっては「虫歯」「歯周病」「顎関節症」「多数歯欠損」「不正咬合」「口腔粘膜疾患」などおクチのトラブルでうまく噛めず、早々に飲み込まざるを得ない場合もあります。
更に咀嚼回数も減れば筋肉や脳への信号刺激も減少し、唾液分泌量減少や筋力低下を招きやがて口腔乾燥症状になりかねない可能性もあります。
咀嚼不十分な食塊より消化不良として胃腸の消化機能障害に及ぶリスクと、食欲や生活意欲の低下への影響に繋がります。
こうして口内環境の悪化は血液循環不良や菌・ウイルスの感染リスク増悪化や循環器疾患にも関与します。
更に偏食習慣ともなれば、口内リスクと共に栄養バランスの不調や内臓脂肪が貯まりやすい体質(痩せにくい体質)となります。
…こうして「ネコまっしぐら」ならぬ「肥満まっしぐら」、か~ら~の~メタボリックドミノへガタガタガタガターっ‼
怪談とは違うこの怖さは、この暑さにもマイナス2度くらい効果はあったでしょうか?
「クチは災いの元」なんて古来からいいますが、余計な一言が災いを招く意味でありながらも本当にメタボリックドミノという災いの玄関口に立っているポジションな気がします。
おクチは栄養摂取の入り口であり、おクチのトラブルは栄養摂取の妨げ強いてはヒトが健康に生きるうえへの妨げにもなります。
カラダの1番バッターとして、おクチの健康管理(オーラルヘルスケア)への注目を、皆様の日常によろしくお願いします。
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※冒頭で触れた「あのピザ」は私は好きです。食べます。そして歯を磨きます。
※「食べる」の1番バッターもよく考えれば、おクチの前に「目」「鼻」などかと…食べるにあたってまず視覚や嗅覚で食べ物を認識したり堪能したりしてから触って捉えておクチへGO‼それらを司どるのは脳だから…実は「脳」かも⁉(諸説あり)
